シャドウバースの基本のき

どうもこんにちは!
バーチャルYouTuberの……
嘘ですごめんなさい 1年以上前にファイナリストになりました麩菓子というものです。

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今回はシャドウバースをするにあたってどうしたら上手くなるのか?上手くなるためには何を行うべきであるのかを初中級者向け 有象無象なりに考えてみました
文ばかりで初ブログなのでとても読みづらいかもしれませんがそこらへんはご了承ください

~書き始めたきっかけ~

今回このブログを書くにあたってなぜ書こう!と
思ったのかというとRAGEや地方大会の調整を行なうにあたり何をしたらいいのか?
どうしたらプレイングが上手くなるのかを理解していない人が大半であり、その点ランクマッチやグランプリなどで「これでいっか」と妥協して大会に臨む人を見てもっとより強くなって欲しい!と思って書かせて頂きました

〜調整環境〜
RAGEや地方大会に挑むにあたってまず一番大切なのは調整環境です 大会に出たのはいいものの環境を完全に読み違えてしまいTier3のデッキを持ち込んでしまった瞬間いくら調整を重ねていてもTier1デッキにメッタ打ちにあってしまう場合がほとんどです

そのため自分と考えが一致するチームや窓に所属することで少しずつ討論やデッキ構築を行い話し合いなどに慣れていくことが大切です

[有名チーム(PaRやQwert,KBSなど)の大手チームで上位プレイヤーとデッキを練れる環境があるとなお良い]

しかし、そういったチームや窓に応募する
実績ないよ〜っていう方がほとんどです
そういった人達はコツコツとMPランキングや
クラスランキングを軽く走ってみるのも手です
(かなり昔のです)

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少しでも小さな実績を積むことによって自分に自信が持てるようになるかもしれないのでオススメです

~Bo3に挑むにあたって~

大型大会や個人主催の大会に出るにあたってまず最初にぶち当たる壁はBo3(デッキが2ついる)ということです

今まではランクマッチであるなら1つの自分の好きなデッキ、得意なデッキを回し続ければいずれかはマスター、グランドマスターとなることが出来ました

しかし、Bo3の大会に出る場合同クラスを使用することが出来ないためつまづいてしまったりしてしまうかも知れません そういった時はYouTubeやOPENRECなどを視聴することをオススメします
YouTubeであるなら(マグロヘッドさんやおにぽにさん、もろりんさんなど)、OPENRECであるなら
(過去ファイナリストや、Mとしさんなど)がとても参考にしやすいと個人的に感じています
また、YouTubeのライブやOPENRECの生放送中、配信主さんに質問をしデッキの採用リストを見せてもらい1枚1枚採用理由などを聞いてみるとなお意識を深めることが出来ると思います

また、ある程度持ち込みに自信がついてきたら1年ほど前から始まったRAGEシャドウバースプロリーグのプロ選手が使っているクラスの持ち込みやデッキの細部まで覗いてみると選手のどういった理由で持ち込んでいるのかを知ることができ、よりシャドウバースに対する知識を深めることが出来ると思います

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言語化をするにあたって~

一つ一つのプレイを深めていくにあたって
私自身 言語化は必須であると考えています
デッキを扱うにあたって40枚 あるいは80枚
1枚1枚に理由付けできるようになるまでには仕上げておくべきです その例として今回私がRAGEに持っていった2つを上げてみました

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デッキ名は無視してくださいw
まずこの2つを持っていくにあたり私は今環境の有利不利、そして何をRAGEに持っていくのかの環境読みを行いました 環境読みをするにあたって私はよくJcgの使用グラフを参考にすることが多いです

Jcgはデッキ公開性でありプロ選手や有名な選手などのデッキを見ることが出来たり、またこのように毎大会クラス使用率や勝率などを見ることが出来ます

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そして、ある程度理解した上でまずTier1と呼ばれるその環境で最も有利であるデッキを回してみることをオススメします。Bo3対面で回していく上でまず1番多く当たることが予想され、たとえ自分が大会などに持っていかなくとも対戦相手が使ってい場合は相手が嫌がる行動、厳しいと感じる手を打ち込むことがとてもしやすくなると思います ある程度デッキを回してみるとやはり自分に合うデッキ合わないデッキは間違いなく出てきます しかし、そういった場合でも諦めず何回も回してみてそれでもダメなら仕方なくそのデッキに対して有利であるデッキを研究してみるといった形をとるといいと思います

〜ある程度上手くなったと感じたら〜

何十回何百回と同じデッキを回していると少しずつですが上達する場合がほとんどです
上手くなったーと思ったそこのあなた!

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Ratings for shadowverse をやってみましょう
ここでは限られた期間でBo3単位の試合を数十回から数百回行い最終的に自分のもちポイントが高くなるよう勝利を重ねていく練習場のようなものです(細かい説明は省きます)
私が初めてこのアプリでプレイした時は3-10程度にメッタ打ちにされた記憶があります( ˊᵕˋ ;)💦
しかしここで強者との対戦を複数回行うことによってより自分が行っているプレイひとつひとつに対して言語化がしやすくなり、また採用カード一つ一つに理由付けがしやすくなっていくと思います

また、一緒に調整を行っている人同士でプレイの分岐(ここでは諸説とします)を共有することによって自分が普段当たり前だと思っていた行動でも実はそのプレイは100点のプレイではなく120点の行動があるなどの新しい発見をすることが出来ます
諸説でマリガンから対面ごとの分析、擦り合わせを何回も何回も重ねていくことによってより
シャドウバースに対しての意識が深まっていくと考えています

~最後に~

私はシャドウバースというゲームを初めて3年以上経ちました ですがまだまだこのゲームは奥が深いと私は常々感じています やはりDCGなので運が悪いことが続いたり、勝てない時期が続いたりすることはよくあります しかし、そういったときは少し休みましょう そしてまた、自分の実力が150%出せる時に始めることが大切であると考えています

また、シャドウバースというゲームにおいて
1つ1つプレーを行っていくにあたって

絶対はありません

なので、自分の思ったようにまた、つまづいた時は仲間と協力してプレーをより深めていって欲しいと私は思っています



以上、お読み頂きありがとうございました



※近々YouTubeチャンネルを作ろうと思っているのでよろしくお願いします